バンドリ偽装壁構築

急所で全て崩れることに気付いた。
なのでもう使わない。



バンギラス@ヨプの実
岩雪崩/冷凍パンチ/竜の舞/挑発
陽気AS
175-186-130-x-110-124

ムドーの鉄壁とか吹き飛ばしとかうざったそうなので絶対に受けループに勝てるよう挑発。
ミラーとかでけたぐり欲しい場面すげーあった。
最初はラムで回してたけど、ローブシンに取られたのでガッサのマッパにある程度ビビんなくて済むヨプに変えた。
スイクンが重いのでたぶん鉢巻のが良いです。


ドリュウズ@気合いの襷
地震/岩雪崩/角ドリル/ステルスロック
陽気AS
185-187-81-x-85-154

見ればわかる通り型破りドリュ。
初手に出してステロ撒いてく。バンギと呼ぶ範囲が被りがちなのでむやみに先発に出すとステロ撒いて終了になりやすい。ボルトガブはバンギに電磁波撒こうとボルトから入ってくることも多いのでそういう時は初手ドリュウズが刺さる。
砂かきによる圧力を掛けて選出を誘導する役割もある。
角ドリルはムドーが重く感じて入れたが、初手にキノガッサを誘いやすい構築でもあるので燕返しとの選択。
岩雪崩もボルトウルガカイリュー辺りへの打点として抜けず、地震は一貫しやすい削り技として使えるためこれも確定。


アグノム@光の粘土
サイコキネシス/火炎放射/リフレクター/光の壁
196-x-12-52-20-228
175-x-92-152-93-180

壁貼り役。初手に非常に呼び込みやすい格闘やハッサムを処理するためにこの構成。
基本的に殴れるときは殴る、不利対面になったり仕事がなくなったかなって時に壁貼る感じで運用してたと思う。
配分はA200逆鱗耐え、最速ボルトロス抜き、無振りボルトロスサイコキネシスで二発。


ローブシン@ラムの実
気合いパンチ/マッハパンチ/冷凍パンチ/身代わり
164-252-44-x-44-4
201-211-121-x-91-66

そもそもこの構築組み始めたきっかけはこの構成のローブシン使ってて、ドレパンがない=回復ソースがないこと、身代わりによる消耗が激しく相討ちに持ってかれやすいなどがあって、それなら壁でダメージを抑えることでカバーすれば良いのでは?ってなったことでした。
実際その考えは合ってた気もするし合ってなかった気もする。
最初は黒帯で使ってたけど、欠伸ループ抜け出せなくて死んだので悲しみのラム。一応ラム身代わりのシナジーもある。
配分はH4n+1、Aぶっぱ、A151ガッサのローキを身代わりが耐える、余りDとS。なるべく後攻身代わりをしやすくしたいのでローブシンミラーで貼れるようS個体値を下げても良いかも。
冷凍パンチは範囲も広くて優秀だけど、全体的に耐久水が重く感じたので雷パンチとの選択。
残りHPわずかな相手に身代わりを貼ってマッハパンチで処理して裏に気合いパンチを当てる立ち回りが理想なのでこの3つに変更の余地はない。


パルシェン@命の珠
氷柱針/氷の礫/ロックブラスト/殻を破る
172-252-0-x-0-84
147-161-200-x-65-101

ごく普通のテンプレ珠パル。最初ここはハッサムで回していたけど、あまりにもムドーやガッサ、電磁波砂軸が辛すぎたので変えた。ラティを起点にする立ち回りが出来なくなったけど、あまり気にはならなかった。
壁とのシナジーは結構よくて、破ったあともマッハパンチの圏外になったり、スイクンの熱湯とかで誤魔化してるやつに勝てたりする。
技や配分は特に言うことなし。


カイリュー@ドラゴンジュエル
逆鱗/神速/地震/竜の舞
意地っ張りAS
167-204-115-x-120-132

雨とウルガが重いので入ってきた。採用理由的にはノーマルジュエルで採用したいところだけど、ステロがあること、スイクンが重いことからドラゴンジュエルでの採用。ステロ+舞ジュエル逆鱗で吹っ飛ばしちゃうぞー!からの冷凍ビームピキピキは絶望しかない。
壁下で急所受けても死なない神ポコかと期待したけど凍るから雑魚だった。


最後になりましたがこの構築を組むに当たって参考にさせて頂いたブログです。
http://blog.livedoor.jp/pokekomaki/lite/archives/25752791.html

もう壁構築はやらない。